今日は夕方に番組収録を終えて、おっさんラジヲ+GTさんと魚部でした。
相変わらず写メを撮らないので、その魚のボリュームやら美味しさを
文章のみで表現をするハメになってしまいますが、
とにかくこのコウキさんオススメの魚オンリーのお店で出される料理は、圧巻。
メニューは1000円前後の刺身中心で、他にも焼きやら炙りやらのメニューもあって
おわんに目一杯注がれた具沢山のぶつ切り野菜入りの味噌汁と、
温泉卵と2膳以上は入っているだろう鳥取米?の定食メインです。
もちろん単品も注文可能みたいですよ。
そして、その値段で大丈夫かと不安になるほどの魚の量。
普通のお店の量の3倍はあります。何よりこの鮮度が素晴らしい。
トドメというか、これでもうこのお店の虜になってしまう、ワサビ。
練りわさびなんて物ではなく、おろし山葵。
しかもこんもりと山盛りでやってくるおろし山葵を、残す意味が無いと言わんばかりに
刺身に付けて食べる。
山葵の甘さと刺身の油がしょうゆに合わさって踊るなんて、こんな所に最後の晩餐が。
至福の一時を過ごした後、帰りの車中で大喜利をしました。
その空間からセットするという事で言うと、この大喜利も勿論。
難しいな。
四六時中考えて、それだけでいこうとする人達がやっと舞台に立てる世界の事を
真似ているだけだとしても、到底足元にも勿論及ばないけれど、
その難しさと必要なセンスの大きな開きを感じる。
よく言う、「私はお笑い担当なので(笑)」という会話を無くしていきたい。
じゃあネタを作ってみろよと。お笑い担当なら5分のネタを作ってみろと。
レンジを最大限に広げた中で、大部分の人が頭の中に絵を浮かべる事が出来る
表現を短い言葉で説明するなんて、芸人さんはすごすぎる。
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