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スプーン

「お題ケリ倒し企画☆」中!

スプーン


娘と買い物に行った時の事。

私は独身の頃からウィンドウショッピングが大好きで、
雑貨屋さんでも何時間いても平気だ。
だからか、女の子との買い物も苦ではなかった。

今日のデートの相手は5歳になる娘だ。

娘は小さいながらも好きな色から何までママと同じで、微笑ましい。
性格まで似ている時は少し驚く。

嫁は自分に興味の無い物に対しては、値段最優先なのだ。
そんな所が娘にも出始めていた。


今日も特別何かを買いに来た訳ではないけれど、
大好きな雑貨屋さんに入る。

割りと買うまでが楽しい食器コーナーへ行き、
実際は少し食べにくいだろうなという器を眺めていると、

「パパー!こっちにキレイなスプーンが沢山あるよ!きてー!」
と、娘に呼ばれ、口に指をあて、シー!と言いながら娘の方へ歩く。

キラキラと光るフォークやスプーンを眺め満足そうな私と娘。
値段を見てみると、そこまでいい値段でもないので、これくらいなら・・・と、
「スプーンかフォークでも買おうか?」
と、娘に聞いてみた。そうすると、
「うーん・・・キレイだけど、向こうにもあったよ?こんなキレイじゃないけど、
みんなの分があるし安そうだからあっちのにしよう。」
と、娘は少し離れた売り場へ走って行き、そのスプーンを持ってきた。

「そうか・・でも、こっちのがキレイで色々選べるよ?」
と私が聞いても、娘は自分で持ってきたスプーンの方がいいと言いはる。

「じゃあ、それにしようか?」
と、私が折れて聞くと、満面の笑みで、
「うん!」

帰宅後、さっそくスプーンを使いたい娘は、
カレーかシチューをママへリクエストをし、買ってきたスプーンをママに見せ、
各スプーンが繋がっている輪っかを外して!と、頼んでいた。

娘がお得だと選んだスプーンは計量スプーンだった。

ママが私に向かって、
「どうして普通のスプーンにしなかったの?計量スプーンならあるじゃない!」
と、少々怒りながら言ってきたので私は、
「この子はママに似て興味の無い物は何よりお得感なんじゃないかな 笑」
と笑いながら答えると、ママは何も言わず計量スプーンの輪っかを外した。

そして、夕食。

「はい、今日は買ってきたスプーンで食べましょう」
と、娘がシチュー皿の横へスプーンを置いてまわる。そして、大きな声で

「いただきます!」

娘、は満足そうな顔で計量スプーンを使いシチューを食べる。
私は、ママが計量スプーンで食べるのを少し笑みを浮かべながら見てから
食べようと、計量スプーンに手をかけた。

スプーンが小さい。

もう一度娘とママのスプーン、そして自分のスプーンを見てみる。

一番大きなスプーンがママへ、そしてその次に大きなスプーンを
娘が使い、私は三番目のスプーン。

もう一度ママの顔を見ると、少し笑っていた。
娘は丁度いい大きさのスプーンらしく、満足そうだ。

娘なりに一番大きなスプーンは遠慮し、でも自分で選んだスプーンだから
その次に大きなやつを選び、あとは家で偉い人順に大きさを並べたらしい。

よくわかっている。

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非公開コメント

か、可愛いっ。

きゅん、きた!
キュンとくるね(((o(*゚▽゚*)o)))

No title

ナッカン様
ちょっとお題に追いつくのが大変かもw

No title

ちょっと、お題け倒すのん大変だった。
私もまだ行けてないお(>人<;)
プロフィール

meganezokusei

Author:meganezokusei
人見知りで口下手です。
ちょっと頑張ってみます。

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